核融合科学研究所の見学ツアー

昨日、土岐市にある核融合科学研究所の見学ツアーに参加させていただきました。

「核融合」は、身近にある水素などの小さな原子を熱によってプラズマ状態にし、
融合させることでエネルギーを取り出すものです。

「核」という文字はついていますが、
重い原子であるウランなどを使った「核分裂」とは全く違う仕組みです。

因みにプラズマは、最近太陽フレアによって
各地でオーロラが見えている現象や蛍光灯が点く原理にも関わっています。

この研究所では、このプラズマを磁力によって閉じ込めることで
1億度を超える高温にする研究を行っています。

これにはリニア新幹線が走るメカニズムと同じ原理が使われており、
同時にリニア新幹線についても勉強させていただきました!

プラズマを螺旋状に閉じ込めるアイデアは日本独自のもので、
その装置の製造には、日本のものづくりの「技」が存分に活かされていました。

とかくイメージや噂話しに翻弄され易いエネルギー・環境問題ですが、
天然資源に恵まれない日本は正しく理解し対応することが大切です。

このため、今週の日曜日(5月19日)の午後に、
瑞穂市総合センターでエネルギー・環境問題についての講演会を行いますので、
お時間のある方は是非お越しください。

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