江崎禎英です。
昨日までの2日間、高山市内を中心にタウンミーティングや法人会などで、
講演や意見交換を行わせていただきました。
タウンミーティングでは、施設で育った子どもたちが、奨学金を得て大学に進学しても、
生活費を稼ぐためのアルバイトに疲れて卒業までたどり着けない実状など切実な声を聞きました。
また、長年の不登校の後、大学検定試験を経て大学で学び、
得意のゲームを活かして新たなビジネスで生計を立てるべく奮闘している方のお話も伺いました。
これまで3年半に亘って県内各地を廻って沢山のご意見を伺って来ましたが、
「政策の課題だけでなく、その答えも現場にある」ことを日々確信しています。
今後更に一人でも多くの方々のご意見を伺いながら、
なすべき政策の形を作り上げていきたいと思っています。
よろしくお願い致します。
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