江崎禎英です。
本日、関市にある家畜市場を訪問し、
飛騨牛の子牛の競りを拝見させていただきました!
子牛と言っても生後8ヶ月ほど経っており、
体重も300キロ前後と立派な体格をしています。
ただ、どの子牛も優しいつぶらな瞳がとても可愛くて、
子どもの頃私の家でヤギを飼っていたことや、
同級生の家で牛を肥育していたことが思い出されました。
競りでは、体格や毛並みも去ることながら、
やはり血統に重きが置かれることも学ばせていただきました。
また、市場によって出荷登録のタイミングや
競りに対する本人の参加ルールなどが異なることも教わりました。
岐阜を代表するブランドとなった飛騨牛が更に発展するために何をすべきか、
しっかり考えていきたいと思います。
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