土岐市と陶磁器

江崎禎英です。
昨日は初夏の日差しのなか、駄知を中心に土岐市方面を訪問させていただきました。

15年前、岐阜県の商工労働部長の時代に
陶磁器フェスティバルの改革と産業の活性化のために何度も訪れた地域です。
当時、大量生産を前提とした多重下請け構造からどう転換するかについて、
若手経営者を中心に議論しました。

今回訪問させていただいた会社は、何処もそれぞれに答えを見つけておられ、
頼もしい気持ちになりました。
通りを歩く子どもたちも、向こうから元気に挨拶をしてくれるなど、
素敵な未来を感じました。

まだまだ課題はあるものの、
この地域が発展する為に何が必要か、
時代の変化も踏まえて考えていきたいと思います。

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