江崎禎英です。
昨日は、樹木医の先生方の研修会で、
SDGsの意義や日本の価値についてお話しさせていただきました。
古来より自然と共生してきた日本人の生活スタイルや生き方は、
世界から憧れを持って評価されています。
そんな思いを持ちながら、今朝裏の畑を散策していたら、
サルが見逃したアケビの実が開いていました!
また、枯れた柿の木の根元には、霊芝(サルノコシカケ)が沢山生えていました。
霊芝は漢方薬の原材料として珍重されているものです。
その近くにあった柿の木の倒木を動かしてみるとなんと沢山のカブト虫の幼虫がいました!
このままでは、イノシシやアナグマの格好のエサになってしまうので、
腐葉土を入れた桶に移し、羽化したら林に帰してあげようと思います。
秋はどんどん短くなっているような気がしますが、
しっかりとその季節を感じ取り素敵な時間を過ごしたいと思います。
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