中山道の馬籠宿に行って参りました。心配された雨もなく素晴らしい景観を楽しむことが出来ました。
やはり外国からの観光客が多く、通りすがりに挨拶すると、笑顔で挨拶が返ってきて、こちらの方が嬉しくなります。
お店の方に伺うと、旅籠に泊まるお客さんのほとんどは外国人でしかも素泊りも多いそうです。馬籠から妻籠まで歩く方も多く、人気の観光スポットになっています。
観光協会では、馬籠からエリアを広げて多くの観光客を呼び込むための取り組みについてお話を伺いました。
信濃や下呂も視野に入れた構想は本当にワクワクしました。リニア中央新幹線は、大都会の喧騒から、たちまち心安らぐ別世界に運んでくれる「どこでもドア」のようなものです。
この機能を存分に活かすことができれば、観光だけでなく、産業や教育、福祉に至るまで新しい日本のモデルを創ることが出来ます。
東濃が光輝く姿を描いていきたいと思います。
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