江崎禎英です。
本日は山県市にあります喫茶店バイカルにて、
「ぎふモーニングプロジェクト」の第三回となるトライアルに参加させていただきました。
このプロジェクトは、
高齢者などが毎日喫茶店に通ってモーニングを食べ、
楽しく会話することで、意識しなくても健康になる仕組みを作るための取組みです。
具体的には、最初に健康管理のアプリをダウンロードし、
歩いたりスマホで食事の写真を撮ることでポイントが貯まり、
規定のポイントを超えるとコーヒーが無料で飲めるというものです。
また今回は、名古屋大学のチームが参加し、
靴底のセンサーとスマホやタブレットを使って、10メートル歩くだけで、
身体の揺れや歪みを検出する実証実験も行われました。
「頑張らなくても健康になる」仕組みは、
超高齢社会を健やかに生きるためには不可欠であり、
社会政策課題研究所もアドバイザーとして参加しています。
目次
コメント