江崎禎英です。
本日、ふるさと山県市の一大イベントである「ふるさと栗まつり」が開催され、
オープニングで挨拶をさせていただきました。
今年の夏はあまりに暑過ぎて、多くの野菜や果物の成育に影響が出ていますが、栗も例外ではありません。
しかし、私の家の裏にある栗畑では、天候もさることながら、猿の被害の方が遥かに深刻です(涙)。
栗の王様と言われる「利平栗」を後世に伝え、
安心して付加価値の高い農業を行うためにも、
抜本的な鳥獣害対策が必要であることは繰り返し書いてきました。
その結果、地域の方々の協力によって里山を復活するとともに、
ドローンやセンサーなど最新の技術を活用した
鳥獣害対策の仕組みを作るべきとのご意見をいただいています。
鳥獣による被害は今や日本全国に広がっていますので、
こうした仕組みは、新たなビジネスとしても期待されます。
地域の協力や最新の技術を活用することで、
ワクワクする未来を私たちの手によって創ることができるのです。
こうしたテーマでこれからも多くの方々のアイデアやお知恵を伺って参ります。
是非皆様の声をお聞かせください!
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