江崎禎英です。
今年も岐阜大学にて「まちづくりリーダー入門」の講義を行わせていただきました。
岐阜県の現状をデータを基に客観的に把握するとともに、
「あたりまえ」を見直すことの大切さについてお話ししました。
そこに住んでいるが故に見えなくなっている価値にどう気付くかが、
まちづくりを考える上でのスタート地点です。
地域の魅力を高めないまま交通アクセスだけを改善すると、
却って人口減少が加速してしまうことも少なくありません。
講義の後のディスカッションでは、次々と手が挙がり、
かなり鋭い質問も多く、未来を拓く手応えを感じました。
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