江崎禎英です。
この週末は、東京と大阪を飛び廻り、
沢山の情報と新たなネットワークを得ることが出来ました。
大阪では、「健都未来カンファレンス」に参加し、
まちづくりに関わる医療関係者の方々と交流させていただきました。
ここで注目されたのが、「食」でした。
特に、高齢者の健康を考える際に見落としがちな「美味しさ」の重要性です。
食べることは全ての源であるにもかかわらず、
介護施設では「栄養」と「食べやすさ」に力点が置かれるのが現状です。
高齢者が「役割を持ち」、「自ら活動し」、「食べる」、
という環境がもたらす健康への効果は計り知れません。
今後は、高齢者の視点で「食」を捉え、
同時にこれを支える「農業」の進むべき方向について考えてみたいと思います。
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