和紙のちぎり絵

江崎禎英です。
本日、ケイタさんがご自身で作られた
和紙によるちぎり絵を持って事務所にお越しいただきました。

私の実家の近くで実際に見た風景を基に作られたとのことですが、
作品の質の高さにただただ驚くばかりです。

当初イメージしていたちぎり絵とは違い、
和紙の持つ繊維の特徴が活かされてとても繊細な表現になっています。

お母様によれば、一旦作品作りに取り組むと
寝食を忘れて没頭されるとのことで、
徹底したこだわりは流石としか言いようがありません。

誰にも天から与えられた才能があると言われていますが、
ハンディを補って余りある能力を存分に発揮していただきたいと思います。

これからの作品が楽しみであるとともに、
こうした作品をより多くの方々に見ていただく機会が必要だと感じました。

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