母と栗

江崎禎英です。
サルと戦って収穫した栗を、介護施設でお世話になっている母に届けることが出来ました!

長年に亘って母が剪定や施肥を続けてくれた
「利平栗」ですので、母も大変喜んでくれました。

母は「やっぱり利平は大きいね!」と言いながら、
嬉しそうに袋に入った栗を持ち上げたり、手に取って色を確かめたりしていました。

施設のみなさんにも秋を感じていただければと、
イガに入ったままのクリもディスプレイ用にお持ちしました。

施設では、この栗を使って栗ご飯を作っていただけるので、
何時も施設の中だけで暮らしている母に、少しでも秋を感じてもらえればと願っています。

よかったらシェアしてください

コメント

コメントする

目次