江崎禎英です。
今朝は早朝から雨が降り始めていましたが、
サルがまだ来ないうちにと栗拾いを行いました。
ただ、正確には「栗拾い」ではなく「栗落とし」で、
実が熟して地面に落ちた栗は、全てサルの餌食になります(涙)。
このため、これから開きそうな栗の実(イガ)を見付けて、
先端にカギの付いた竹の棒で落とし、開いて中の実を取り出します。
そうして集めた栗の実でも、既に虫が卵を産み付けているものも少なくありません(涙)。
頭の部分が少し黒くなっている栗の実は、
既に虫が卵を産み付けており、実が変色し糖分が無くなっています。
こうした栗を丁寧に選り分けて、なんとか母が入居している施設に持って行けるだけの量を確保しました。
施設では食事の際に栗ごはんを作っていただけるので、少しでも秋を感じてもらえたらと願っています。
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