江崎禎英です。
昨日はお盆を迎えるために行われる
地域の一斉草刈りとお墓掃除がありました。
連日の猛暑のため、
開始時間を30分繰り上げて午前7時30分のスタートでしたが、
皆さん7時には作業を始めておられました。
参加者には高齢者も多いので、
少しでも作業量を減らすべく前日の夕方に妻と一緒に広い所の草刈りをしました。
皆さん考えることは同じで、
他にも前日の夕方に草刈りをしておられたり、
既に目立つ所の草刈りは済んでいました。
お互いがお互いのために、
自ら進んで行う行為こそ地域を守る大切な力だと感じました。
当日も大変な作業であるが故に、
日陰での休憩や時折吹く風の心地良さを感じ、皆さんとの会話も弾みました。
こうした取り組みを続け伝えることが、
まちづくりには大切ではないかと改めて感じるひとときでした。
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