各務原市のつつじが丘ふれあいセンターにて

江崎禎英です。
本日、各務原市の団地にあるつつじが丘ふれあいセンターにて、
「『Ｋさんの心配事』にお答えする」をテーマにお話しをさせていただきました。
Ｋさんの心配事は２つ。
一つ目は、「温暖化により災害がどんどんひどくなっていく。これから生きていく私のかわいい孫が心配でならない。」
二つ目は、「私のかわいい孫が、戦争に駆り出されるようなことがあってはならないと心配。」です。

これらはおそらく、日本中のおじいちゃん、おばあちゃんが感じている心配事だと思います。
これらの心配事に対応するためには、何故地球規模での環境問題が起きているのか？
何故世界は戦争を始めたのか？について考えなければなりません。

それを踏まえて、日本に生まれた私たちに何が出来るのか、
何をしなければならないのかについてお話しさせていただきました。
実は、世界がSDGsを提唱し始めた背景にも同じ問題があるのです。

この問題の解決に日本が重要な役割を担っていること、
特に岐阜県だからこそ出来ることが沢山あるという点に気づいていただき、
皆さん目を輝かせて帰って行かれました。

他の地域でも、こうしたテーマで様々な世代の方々と意見交換が出来ればと思っております。
よろしくお願い致します。