可児ロータリークラブにて

江崎禎英です。
昨日は、可児ロータリークラブにて、
「働き方改革と経済の再生」をテーマに、
卓話を行わせていただきました。

日本中何処へ行っても経営者からは、
「人手が足りない」の声が聞かれますが果たして本当にそうなのでしょうか?

右肩上がりの時代に作られた、「徹夜と残業」に依存した
「生産性向上」神話から如何に脱却出来るかが、
日本経済再生のカギとなるでしょう。

「失われた30年」などと言って凹んでいる場合ではありません。
女性の活躍を基本に「働き方改革」から「働いて貰い方改革」に意識を変えることが大切です。

世界が憧れる日本を創るためのヒントは沢山あります。
是非皆様と共にその答えを探して参りたいと願っています。

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