江崎禎英です。
本日、本巣市にある「さくらキンダーガーデン」で、
「AI時代の教育を考える」をテーマに、
講演と意見交換会を行う機会をいただきました。
さくらキンダーガーデンは、「森のあるようちえん」をコンセプトに、
異年齢保育や自然に触れる保育など、先進的な取り組みを行っておられます。
参加された皆様は、教育や保育に造詣が深く、
教育の現状に高い問題意識をお持ちの方が殆どで、
わざわざ他県から参加された方もいらっしゃいました!
意見交換の中で、特に印象的だったのが、
複数の方が「幼稚園時代に様々な経験を通じて「根っこ」を作ることが大切だ」と仰ったことでした。
しっかりした「根っこ」を持った子どもは、
小学校に上がってから多少嫌なことがあっても、楽しんで学校に行けるのだそうです。
30万人の引きこもりが社会問題になっている現状に鑑みれば、
今後の教育を考える上での大きなヒントを頂いたと感じました。
今後も第二弾、第三弾とこうした活動を続けて、
教育の未来について考えていきたいと思います。
ありがとうございました!
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